T.Hさんの場合
T.H

元アクセサリーデザイナー

T.Hさん

プロデザイナー

認定デザイナー(2024年~)

ブランクがあっても、経験を活かして自由に仕事ができる環境です。

会社員として約7年間Web制作に携わった後、結婚・出産を機に3年半のブランクを経て、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。

家庭との両立に不安もありましたが、フリーランスという働き方ならこれまでの経験を活かしつつ、自分のペースで仕事を続けられると感じ、再び制作の仕事に取り組むようになりました。


現在は2歳と4歳の子どもを育てながら、Wepageを活用したWebサイト制作を中心に、YouTube動画制作など幅広い案件に携わっています。

T.Hさん

認定デザイナーとしての一日のスケジュール

一日のスケジュール

普段は午前中からお昼過ぎにかけて、9時半から13時半までを仕事の時間としています。

受注のペースは週に1〜2件ほどで、家庭との両立を意識しながら、自分に合ったペースで働いています。

また、状況に応じて長期のお休みを取ることもできるため、無理なく安心して続けられる働き方だと感じています。

インタビュー

Wepageを実際に使ってみて、特に便利だと感じる機能はどこですか?

HTMLやCSSの専門的な知識がなくても使えるので、すごく扱いやすいなと感じています。


デザインの自由度や実装のしやすさはいかがですか?

とても使いやすくスムーズに進められるので、快適に作業することができます。

さらに、アップデートもこまめに行われていて、「こういう機能があれば便利だな」と思ったことが後から追加されることも多く、ユーザーの声を大切にしてくれていると感じます。


Wepageを使った制作〜納品の過程で感じる効率の良さや便利さがあれば教えてください。

Wepageはテンプレートやシステムの機能がとても充実しているので、短時間でも簡単にきれいなサイトを作ることができます。

デザインにブランクがある私のような人でも、迷わず安心して作業できるのが魅力です。

また、操作が直感的で分かりやすいので、初めて触る方でもスムーズに制作に取り組めると思います。


Wepageで制作する際に、特に意識していることはありますか?

最近はスマートフォンで見る方が多いので、スマートフォンでの見え方を意識して作るようにしています。

画面サイズや見やすさも考えて、どのデバイスでも見やすいデザインになるよう心がけています。


Wepageでのサイト制作のお仕事をする上で、どんなスキルが必要だと感じますか?

色彩感覚やデザインのセンスは人それぞれですが、それ以上に大事なのは、お客さんが何を求めているのかをしっかり理解することです。

そのうえで、『どう見せると伝わりやすいか』や『どんなデザインだとお客さんのイメージに合うか』を考えながら制作できることが求められます。

デザインの好みや感覚だけでなく、クライアントの意図をくみ取る力がとても大切だと感じます。

制作事例
Production example

T.HさんがWepageを使って制作したお客様のホームページを紹介します。


CONCEPT

業種:士業 コーポレートサイト

「安心感」や「親しみ」をキーワードにしたサイト

制作時に工夫した点

制作する上で、余白を活かして情報を詰め込みすぎず、明るく朗らかな印象を与えるよう工夫しています。白を基調とした配色と、やわらかいトーンのカラーで安心感と親しみやすさを演出しています。写真や見出しの間にゆとりを持たせ、読みやすさと信頼感が両立できるよう工夫しました。

また、明るい表情の写真やアイコンを用いることで、専門的な内容でも親しみやすく伝わる構成にしました。ボタンやバナーはアクセントカラーを取り入れ、行動を促しやすいデザインにしています。

スマートフォンでも見やすいよう余白や文字サイズを最適化し、全体として「安心して相談できる税理士法人」という印象を持ってもらえるよう心がけて作成しました。

士業